2015年4月 2日 (木)

シンプル・持たない・捨てる・簡素・酔っ払いな暮らし3

3月の某週末のこと。

マンションのオーナーさんと、ピアニストさんと、
作曲家さんと、わたしの4人で呑もうという話になり、
1Fにお酒や食べ物を持ち寄って宴会を始めました。

作曲家さんはワイン3本、わたしは、
かにツアーで買ってきた日本酒を2本。その他etc

12月のコンサートのときの映像を見ながら、
お酒が進む進む。。。。

ワイン1本目が空いて、2本目も空いて、
日本酒も空けて。。。
気がつくと5本のボトルがほとんど空。

翌日仕事のピアニストさんは早々に退散し、
部屋に酔っ払い3人。

作曲家さんも「そろそろ帰るわ」と立ち上がるけど、
なんか様子が変。ふらふらではないか。

オーナーさんが
「ちょっと休んでいき。それで帰るのは無理やで」
というわけで、作曲家さんは、その場でごろん。

その後、わたしはあまり記憶がなく、
(わたしもその場でごろんとなっていた?)
薄れゆく記憶の中で、オーナーさんが

「ぼく、これからガールズバー行くから、あとは任せたで」

そう言い残して消えていきました。

1Fには屍のような酔っ払いふたり。
さて、どうなることやら。。。

つづく

2015年4月 1日 (水)

食べ物はあまり買わない67

以前は、淡路の叔父が、大量にわが家にたけのこを送ってきてました。
自家消費不可能なので、マンションの1Fの事務所で台車を借りて、
それで、近所の喫茶店に運んでましたが、あまりに重くて大変なので、
最近は、叔父が、最初から、喫茶店に送ってくれるようになりました。

というわけで、近所の喫茶店に大量にたけのこが届いた後に、
お店に行ったところ。。。

近所のおかまバーのママが、

「あら~ ○○ちゃん(←わたしのこと)
 たけのこどうもありがとう~。
 これは、ほんのお礼よ」

と わたしのコーヒー代、払ってくれました。

その後、マスターが、おみやげに、
魚の煮付け、肉じゃが、おにぎりを持たせてくれました。

≪わかりにくい写真ですみません≫
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さらに翌日には、

≪たけのこご飯を作ってくれた≫
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わたしは何もしてません。
叔父がたけのこを掘って、喫茶店に送ってくれるので、
喫茶店では、わたしが感謝されて、
そして、たけのこ加工品をおみやげに持たせてもらう。

ひとりで、おいしいとこどりです。

叔父とマスターに感謝。
食べ物の神様、いつも お世話になっております。

2015年3月31日 (火)

食べ物はあまり買わない66

たけのこシーズン到来です。

淡路の家の裏が、たけのこ生え放題のため、
叔父が、せっせとたけのこを掘って送ってくれます。

≪ほら≫
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たけのこ。。。買ったことないなあ。

自分ひとりでは消費できそうにないし、
それに、たけのこは鮮度が勝負、
とにかく早く下ごしらえしないと。

誰かに「たけのこ、取りに来る?」

なんて 悠長なこと言ってる場合ではない。

とか あれこれ考えていたら、
マンションの、隣の部屋の一人暮らしのおばあちゃんの
お世話をしにきている、介護の方(この方もおばあちゃん)が
帰る物音が聞こえたので、あわてて廊下に出て、

「こんにちは。たけのこ いりませんかー?」

介護の方とは、廊下やエレベーターでよく挨拶していたので、
別段 不審にも思われず

「それはそれはいただきます」

と わが家の玄関先に来られました。

わが家を見るなり、

「まあ ずいぶん 片付いているわねえ。
 前に住んでおられた方のときより、だいぶきれい」

と ほめられました。

そりゃ シンプルライフですからね。うふふ。。。

まあ そんな話をしながら、たけのこを数本持って帰ってもらいました。

その後は、ひとり、たけのこ祭りです。

≪下茹で そして 塩振って食べる≫
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米ぬかも鷹の爪もなし。しかも、皮むいて茹でてます。
古人のセオリーを完全無視した灰汁抜き。

おそろしい量あるのに、皮のままなんか、
茹でられるかい。

いつもどおり?小さいたけのこは、
茹でたてをスライスして、塩をぱらりと振って食べる
たけのこが、とうもろこしみたいに甘い。

このとき、わが叔父からの別便で、近所の喫茶店にも、
たけのこが大量に届いていたのでした。

2015年3月30日 (月)

桜の木の下でお酒を呑むときの器の問題2

桜の木の下でお酒を呑むのに適した、
取扱しやすい器。。。何かないか。。。

あった! あれだ!!

というわけで、週末、駅前の某店で買ってきました。

≪箱入りです≫
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≪オープン!≫
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≪関西人にはおなじみの、あれでした≫
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はい。モロゾフのプリン(小)です。

これのガラスの器が、ちょうどいい大きさで、
しかも、丈夫な上に雑に扱っても気にならない。
おまけに、プリンまで入ってる。
すばらしい。

≪ほら 小さいでしょ≫
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≪ごちそうさまでした≫
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これで、いつ桜が咲いても大丈夫。

桜の木の下で熱燗を呑むために、
モロゾフのプリンを買ったわたしでした。

2015年3月29日 (日)

桜の木の下でお酒を呑むときの器の問題

そろそろ、桜が気になります。
お花見、したいなあ。

でも、まだ外は寒い。
寒がりのわたしには、数時間外で飲み食い不可能です。

というわけで、やってみたいのが「ちょっとだけ花見」。

昨年の記事に、以下のことを書いてました。

------

さて、お花見といえば、わたしのシンプルライフの師匠、
吉沢久子さんが、以前、著書で、すてきなことを書かれていました。

断片的な記憶ですが、
「魔法瓶に熱いコーヒーを淹れて持っていき、桜の木の下で、いただく」
そんなことを書かれてました。

張り切ってお弁当を作る花見ではなく、
ちょっと、気軽に、ひょいと行けるお花見。

そうそう、桜の季節はまだまだ冷えるから、
屋外での飲食は体が冷えます。
コーヒー1杯飲むぐらいで充分かと思います。

これを、一度やってみたいと思ってます。

わたしの場合、熱いコーヒーではなく、
熱い日本酒を魔法瓶に。。。

------

というわけで、熱い日本酒やホットワインを魔法瓶に入れて
公園に繰り出し、桜の木の下で一杯呑んで、
体が冷える前に帰ってきたい。

しかし、魔法瓶から直接呑むのは味気ない。
お猪口持ってないし、陶器のコップを持っていくのは、
割れるのが心配。
アウトドア用のマグカップも持っていないし、
紙コップでは味気ない。
何か、外で熱燗やホットワインを呑むのに適した、
器はないものか。

大きすぎず小さすぎず、手にそこそこ馴染んで、
しかも雑に取り扱っても気にならないもの。

つづく

2015年3月28日 (土)

妄想映画計画

「も~ なにゆうてんねん!」

みたいな、おバカな話をしてみますね。

昨年、ピアニストさんの知り合いの作曲家さんから、
彼の作品が入ったCDをもらって聴いたとき、
まるで、自分が映画の主人公になったような、
そんな気分になりました。
彼の曲をBGMにすると、自分の暮らしが、まるで、
映画のひとコマになったような感覚がしたのです。
ははは ずうずうしいやつです。

昨年は、シンプルライフをテーマにした映画もあったし、
その影響ですかねえ。

怖いもの知らずというか、自分を主人公に、
シンプルライフの映画を作ったら、
どんな感じやろかとか、そんな妄想を始めてしまいました。

田舎育ちの主人公が、地方都市の下町の、
ちょっと変わったマンションでひとり暮らししながら、
都会で働いて、チェロ弾いて、
古い喫茶店に入り浸り、近所のひとと交流して、
お酒呑んで酔っ払う。
もちろん、シンプルライフ3箇条もやりますよ。

。。。あんまりおもしろくないか。

いや しかし、近所に住んでいるはずの、
木皿泉さんが脚本を書いてくれたら、
きっと、平凡な毎日の中に、
きらりと光る宝石のようなメッセージのある、
すばらしいストーリーができるに違いない。
あの名作『すいか』だって、信金OLの下宿屋暮らしのなかに、
すてきなエピソードがいっぱい詰まっていたじゃないの。

というわけで、原案わたし、木皿泉さん脚本、
BGMは作曲家さん、歌はご近所の歌姫
これで、ストーリーから音楽まで、
完璧な映画ができるんだよねと、
ひとり、にやにやしています。

2015年3月27日 (金)

増えたもの・減ったもの199(本2冊その後)

本を2冊買って、倍の4つ、何か処分しないといけない。
携帯の待ち受け画面に4つと記して待つこと約10日。

以前は「何か捨てるものないやろか~」と
家のなかを何時間もウロウロしてましたが、
最近は、向こうから出てきてくれるのを待ちます。

これまでの経験から、必ず何か見つかると、
わかっているので、出てくるのを待ちます。

そのうち、自分の心の中で何か結論が出て、
「これ、処分しよう」
というものが、必ず見つかります。

というわけで、見つかりました。

ブログ上では、昨日の記事で捨てて、
今日の記事で見つかってますが、
実際には10日ほどあいてます。

夜会巻きピン、Uピン、スプリングコーム、
それから、今はない自転車チェーンの鍵を処分しました。

どれも、使ってなかったり、そもそも使いようがなかったり。

あまりに小物で気付かなかったけど、
やっぱり、いらないもの、まだまだあります。

2015年3月26日 (木)

増えたもの・減ったもの198(本2冊)

最近は、物の増え方がずいぶん緩やかになりました。
そして、本は買わないはずですが、買ってしまいました。

≪まんが、そして、ヘルシンキガイドブック≫
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シンプルライフの師匠、吉沢久子さんの本は買わずに、
図書館で借りて済ませて、まんがとガイドブックを買う。
どんな奴だ。

まんがは、毎度おなじみ、のだめの二ノ宮知子さんの最新刊。
のだめのように「わ~この先どうなるの!新刊が待ち遠しくて苦しい!」
という状態にはならないけど、安定した面白さで楽しめます。

ヘルシンキガイドブックは、ちょっと行く予定があるので、
情報収集のため購入。
現地に持っていくのに、図書館で借りた本では少々具合が悪いのでね。

さて、シンプルライフ3箇条その1
「ひとつ手に入れたらふたつ捨てる」

今回は、ふたつ手に入れたので、倍の4つ処分です。

といっても、もう、いろいろ処分してしまったので、
そう簡単には見つかりません。

携帯電話の待ち受けメモに「4つ」と記して、
処分品探し長期戦です。

2015年3月25日 (水)

わたしのシンプルライフ本27

前日に引き続き、わたしのシンプルライフの師匠、
吉沢久子さんの最新刊から、心に残った言葉を書きとめておきます。

結婚について、吉沢さんらしい「やわらかな」意見が印象的でした。

---
ちなみに結婚という問題に焦点を当てるのなら、
この時代、結婚するのはいくつであってもいいと私は思います。
当然、結婚しないという選択肢もあります。

かつては、男女とも結婚しなければ一人前扱いされませんでしたから、
せざるを得ない状況がありました。
けれど今は、男性だろうと女性だろうと、
仕事は実力次第で認められることができるし、
独身でも立派に社会人として生きていくこともできます。
世の中はどんどん変わっているのです。

こういうと、「少子化問題はどうするんだ!」などと怒られそうですが、
それも考え方次第です。
世の中は変わってきています。
結婚というかたちをとらずに、子供を産むことがあってもおかしくはありません。
現状では、そういう人たちが安心して、
子育てできるような環境にないかもしれませんが、
いずれ社会や法律は変わっていくでしょう。
これまでの道徳観も、変化するかもしれません。

変わらないものなどありません。
だから私たちは、変われない人になってはいけないと思います。
状況に応じて上手に変化できるほうが、生きやすくもあるのです。
---

ちょっと引用が長くなりました。

シンプルライフ、楽しいご近所さん達、それからチェロに仕事と、
充実した毎日を過ごしているものの、
やっぱり40歳でひとりでいることに、
ほんの少し負い目を感じるときがありました。
別に結婚したいわけではないけど、
ヒトとしての責務を果たしていないような負い目。
それから、今、いいひとが現れても、
子供を持つのはきびしいんじゃないか、
(これも結局、ヒトとしての責務か?)
とか、考えても仕方ないことをボンヤリ考えてしまうのです。
日常生活が楽しいだけに、よけいに、
ヒトとしての責務を果たさず、遊び暮らしているような気がして、
いや 実際そうかもしれないな。。。

とか、そんなことを考えてしまいますが、
吉沢さんの文章を読んで、なんだか気が楽になりました。

そしてなにより、わたしの57年先を生きる吉沢さんが、
こんなにやわらかな考えで、すてきな文章を残されていることが、
とてもうれしいです。

40歳で人生折り返しなんていうのは、まだまだ早い!
吉沢さんの背中を追いかけて、
たまに走りながら、止まらず歩を進めたいと思います。

2015年3月24日 (火)

わたしのシンプルライフ本26

『ほんとうの贅沢』 吉沢久子/あさ出版

≪でましたー≫
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わたしの大好きな、そして、勝手に、
シンプルライフの師匠と敬愛する、
吉沢久子さん(97歳)の新刊です。

ご主人に先立たれ、30年以上ひとり暮らし、
97歳になった今もなお、文章を書いて、
自立した生活をなさっています。

食べ物や、簡素な暮らしの話はなく、
生き方、人付き合いに的を絞った本でした。
しかし、年の功を押し付けるわけでも、
説教くさくなるわけでもなく、いつもどおりの、
「やわらかい」ものの見方で、肩肘張らずに、
吉沢さんのやり方を、さらりと教えてくれる内容です。

少し紹介しますね。

-----
自立しようと心に決めたとき、必ず必要になるもの。
それは、自力で生活できる基盤です。
精神的に自立するだけでは、本当の意味で自立できないからです。
やはり、経済的にも自立する必要があります。
食べていくことができなければ、人を頼るしかなくなります。
年金や貯蓄を切り崩していく、生活のかたちもあるかもしれません。
しかしそれも、先細っていくばかりで不安がつきません。
だから私は、いくつになっても仕事をしていたいのです。
-----

そして、97歳になった現在も、吉沢さんは仕事を続けておられます。

わたしも、就職して、何がうれしかったかというと、
自分で自分の生活基盤を作れたこと、
自分で稼いだお金で暮らせること、
これで心が落ち着いたのを覚えています。

そして、この先、年金もアテにならないし
(今、厚生年金、ものすごい額徴収されてますが!)
死ぬまで働くつもりです。

わたしより57歳年上の吉沢さんが、
こうやって働いているのだから、
わたしも、しっかりせんといかんね!

2015年3月23日 (月)

たのしいご近所づきあい254

近所の喫茶店の名物おじさん、ヤタベさんは、
いつも、何かおみやげを持って来られます。

たいていは、おもちゃ。
それも、変なおもちゃばかりです。

どのくらい変かというと、100万円札の扇子とか、
光るくまちゃんとか。。。
そんな 不思議なおもちゃを、わたしにくれるのです。

先日も、ヤタベさんが来られてて、
こんなのをくれました。

≪さて これ なんでしょう?≫
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正解は「笛」です。

ハトの尾っぽのほうから、息を吹き込むと、
「ポッポッポ♪」
と かわいらしい声が。。。。でません。

ふつうに「ピー」と鳴ります。

それから、LEDもついており、スイッチを入れると、
ぴかぴか光ります。

≪結構激しく光ります!≫
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これ、防災グッズなんです。

これで、いつ生き埋めになっても、
笛で自分の場所を知らせられます。

2015年3月22日 (日)

たのしいご近所づきあい253

1ヶ月ぐらい前のこと。
「1Fで呑んでいるから、良かったら顔出して」
いつもお世話になっているピアニストさんから、
呑みのお誘いがありました。

試験勉強も飽きた頃だったので、1Fに降りていくと、
ピアニストさんのほかに、
ばよりん職人さん、オーナーさん、
コンサルのおじさんが呑んでいました。

そこに合流して、トークに混ざります。

わたし:「コンサルって、≪なかなか来ん。すぐ去る≫の略ですよねえ」
コンサルのおじさん:「こらー なんちゅうこと言うんや(怒)」

みたいな、失礼きわまりないトークを展開。

いろいろ話すうちに、昔イタリアで修行していたばよりん職人さんが、
日本人とイタリア人の仕事観の違いを教えてくれました。

「日本人は、月曜から働くために土日休むけど、
 イタリア人は、土日休むために月曜から働くねんで」

仕事と遊び、どちらに重きを置くかという話で、
日本人は仕事、イタリア人は遊びのようです。

当時、わたしは試験モード全開で、
働くことについて、ずっと考え続けていたせいか、
その考えに、「?」な 気分になりました。

何かが違う。。。。

何かが違う。。。。

そうか。

「○○のために、○○する」という考えに、違和感を感じたのです。

「月~金のために、土日休む」
「土日のために、月~金働く」

と 考えてしまうと「ため」じゃないほうの日々が、
犠牲になっている感じがしたのです。

「月~金のために、土日休む」→土日は月~金の犠牲?
「土日のために、月~金働く」→月~金は土日の犠牲?

そこまで極端ではなくても、目的の曜日のために、
他の日がある、というのが、
なんだか人生もったいないなあと 思ったのです。

仕事は仕事でしっかりやり、
遊びも楽しむ。

仕事の時間も、家事の時間も、寝ている時間も、
すべて自分の人生の一部だから、
「なにかのために」なんて考えず、
今やっている行為そのものを、
心から純粋に楽しみたいなあと思いました。

そんなことを思った2月の夜。

仕事でもない、オケでもない、同級生でもない、
ご近所さんというだけが接点の、
多様な人々と会話していると、
頭や心のいろんなポイントを刺激されるのが楽しいです。

2015年3月21日 (土)

食べ物はあまり買わない65

近頃、同じオケのバイオリニストのHさんから、
手作りの食べ物をいただく機会が増えました。

手作りのレモンジャムや、いかなごの釘煮など。

≪レモンジャム≫
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ベーグルに塗って食べようとしているところ。
ご自宅の庭で育ったレモンの、実の部分だけで作った、
ぜいたくなジャムです。すっぱくて、おいしい!
こんなの売ってません。

≪いかなごの釘煮≫
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こちらも、レモン風味。

この方、もうお孫さんがいらっしゃいます。

自分のおばあちゃんが、
誕生日にはシュークリームを焼き
季節の果実でジャムを作り、
そしてオケではバイオリンを弾き。。。
かっこいいなあ。

一方、わたしの祖母は、自宅の庭の梅林の梅で
梅干や梅酒を大量に作り、
その梅干で毎朝おにぎりを握ってわたしに食べさせてました。
趣味は人形浄瑠璃と詩吟。
当時、かっこいいとか、すてきとか思わなかったけど、
Hさんほどハイカラではないけど、
これはこれで、結構幸せだったのではないか。

2015年3月20日 (金)

チェロのおかげで14

チェロを弾きたくて地元の市民オーケストラに入り、
もう15年ぐらいです。

盆と正月と演奏会翌週をのぞき、毎週練習。
合宿などを入れると、年間50回ぐらい、
オケのメンバーに会っているのではないだろうか。
いつも書いている通り、週末家族みたいなものです。

さて、そのオケメンバーの有志で、
先日、福井県にかにツアー行ってきました。
3年ぶりです。

フルートのおじさんの車に乗せてもらい、
BGMは、お決まりの、自分たちの演奏。
ここは誰が吹いたとか、このソロバイオリンは誰やとか、
わーわー言いながらのドライブです。

そして、夜はかにづくし。

≪一部だけお見せしましょう≫
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刺身盛り合わせ、かにの刺身、ボイルがに、
焼きがに、かにすき、ぞうすいetc

いつものワンパターンな、かに天国を堪能しました。
ふ~ 生き返るぜ。

そして、翌日は、またお決まりの、いつもの喫茶店&お土産屋さんへ。

≪トイレに特徴がありすぎる≫
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こんな調子で、もう、10年以上前から、何度も、
このワンパターンなカニツアーを続けています。

メンバーが元気な限り、いつまでも続けたい。

そして、帰りには、3年前と同じく、雲丹醤油を購入。

≪これが んまいのよ~≫
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これさえあれば、いつでも簡単に、
ナンチャッテ「うにきゅうり」できます。

こんな調子で、チェロを弾くつもりで入ったオケで、
チェロはもちろん弾いていますが、それ以外に、
仲間や旅という、おまけを楽しんでいる
今日この頃でした。


2015年3月19日 (木)

この映画を見たかった

1ヶ月以上前から、ずっと見たかった映画を、
有休を取った昨日やっと見てきました。

『娚の一生』です。
http://otokonoissyou-movie.jp/

女子っぽく?恋愛映画です。

でも、見たかったのは、ストーリーではなく(ストーリーも良かった)
実は、舞台の「家の中」なんです。

公開前に、ラジオ浜村淳の映画解説を聞いて、
この映画の舞台の家は、たぶんわたし好みだろうなあと、
思っていたからです。
そして、ネットで調べたら、やはり、ストライクゾーンのど真ん中!

≪シネマドリ サイトより≫ http://cinemadori.jp/?p=3388
Photo

都会でITの仕事をしていた主人公の「つぐみ」(榮倉奈々)は、
不毛な恋に疲れ、その傷が癒えぬまま都会を離れ、
田舎で染色家をしている祖母の家で暮らすようになります。
しかし、すぐに祖母が亡くなり、その直後、離れに「祖母の知人」と名乗る
大学教授(豊川悦司)が「君のおばあちゃんから鍵あずかってるから」
と勝手に住むようになり。。。

後は見てのお楽しみ。
って、もう、ほとんどの映画館では公開終わったようです。
ごめんなさい。
(大阪ステーションシネマは他より長く、
 3月20日(金)までやっていて、ここで見てきました)

この、舞台となる「祖母の家」が、とても素敵なんです。

古民家で、古めかしいけれど、すっきり片付いて、
道具のひとつひとつに愛着があって、
祖母が大切に暮らしていたことが
わかるような佇まいがあって。

孫である「つぐみ」も、生活を大切にする様子が
手に取るように感じ取られます。
おいしそうなコーヒーを淹れたり、
ご飯を桐のおひつによそったり、
何気ないシーンのひとつひとつから、
生活への愛着が感じられました。

この家を舞台に、最初は教授に反発していた「つぐみ」の
頑なな心が次第にほぐれていき。。。むふむふ。

この映画「足キス」シーンで有名らしいですが、
あれはキスなんて、かわいい?ものではなかったです。
もっと、エロです! すごく官能的なシーンでした。

まあとにかく、わたしの好きなタイプの家を舞台に、
美男美女の恋愛模様を見られて、なかなか幸せな時間でした。

しかし。。。なんというか、やっぱり、わたしの好きな家って、
「おばあちゃんの家」なんですね。
『ジャージの二人』も、おばあちゃんの残した山荘の話だったし。

祖母の家で育ったわたしにとって、
やっぱり「おばあちゃんち」は落ち着く空間なのかもしれません。

ちなみに、『娚の一生』の舞台となった家については、
シネマドリのサイトで懇切丁寧に解説されてます。
http://cinemadori.jp/?p=3388

2015年3月18日 (水)

食べ物はあまり買わない64

わたしの食べ物ライフは、いったいどうなっているんだ??
というぐらい、わたしのもとには、食べ物がやってきます。

この前は、会社で、野菜をもらいました。
かぼちゃ、菊菜、白ねぎ、じゃがいも、バナナetc

どんな職場やねん。

オーケストラの練習に行ったら行ったで
「孫の誕生日にシュークリームを焼いたので、
 おすそわけ」
とシュークリームをいただきました。

そんなわけで、

≪ある日の朝ごはん≫
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もらいものばかりです。

BGMのCDも、もらいもの。

わたしの体のほとんどは、
もらいもので構成されているのではないだろうか。

2015年3月17日 (火)

たのしいご近所づきあい252

3月某日、以前、マンション1Fのコンサートに来られていた、
某プロチェロ奏者さんからご招待いただき、
神戸市北区へコンサートに行ってきました。

手作りのあったかい雰囲気のなか、
プロの磨かれた技術が冴えわたる
コンサートを堪能しました。

そして、コンサート終了後、周辺を散歩。

実は、このエリアには、昔、父親の実家があり、
以前は、盆と正月には、親戚みなが、
ここに集合していました。

といっても、今はその家はもうなく(処分してしまい)、
マンションが建っています。

おそらく30年ぶりに、その場所に行きました。
昔、いとこと遊んだ公園に行ってみたり。
で、調子に乗って父親に電話したけど、
出ない。電話に出んわ。

この頃は、父方の祖父母は健在で、
父の弟も生きていて元気で、よく遊んでもらいました。
わたしの母は、もういなくて、
祖母と二人暮らしだったわたしは、
親戚連中わーわー集まって、
にぎやかに宴会して、
身内が集う盆と正月が
とても楽しかったのを覚えています。

あれから30年。当時小学生だったわたしは、
なんと40歳のオバチャンになりましたが、
つかの間のタイムスリップを楽しみました。

≪なつかしい景色≫
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しばし感傷にひたり、電車に乗って帰ると、
1Fではコンサートをやっていて、
ご近所さんや、コンサートのお客さんが
にぎやかに歓談中。

小さいときは、いつも淋しいなあと思っていたけど、
というか、淋しいこともわからないぐらい、
誰もいないのが普通でしたが
(二人暮らしで、しかも田舎で人がいなかったため)
今は 全然淋しくありません。

年は増えてしまって、迫り来る老化にゲッとなること多いですが、
当時よりも、今のほうが、ずっと幸せです。

ご近所づきあいの延長でいただいた、
1枚のコンサートチケットから、
少し回想モードに入った3月某日でした。







2015年3月16日 (月)

筍をシンプルに食べる

淡路島の叔父から、初物の筍が届いたので、
さっそく下茹でして、そのまま食べてしまいました。

≪あつあつに、塩をパラリと振りかけて食べる≫
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塩で、やわらかな筍の甘みがひきたち、うみゃい。

初物の、ちーさい筍ならではの、楽においしく、
そして贅沢な楽しみ方でした。

2015年3月15日 (日)

食べ物はあまり買わない63

淡路島の叔父から届いた食材の中に、
ちょっと不思議な、今まで食べたことのないものが
入っていました。

≪葉っぱと茎、そして食べ方メモ≫
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さっと茹がいて、マヨネーズで食べるとおいしい、
と書いてあります。

タイ人と結婚した親戚が、そうやって食べているらしい。

≪早速やってみた≫
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マヨネーズをつけて食べると。。。。おお、おいしい!
くせのない味と、シャキシャキした食感が、
たまりません。ほうれん草のようなエグさもなく、
とにかく素直な味。めっちゃおいしい、これ!
あっという間に完食。
すぐに、おっちゃんまた送ってネと電話しました。

いったい何を食べてるんだい?
と みなさん お思いでしょう。

実は、スナックえんどうの茎と葉っぱです。
食べれるんや~ 知らなんだ。

こんなの 八百屋やスーパーに置いてませんよね。
家庭菜園でスナックえんどう育てている方は、ぜひ、
ご賞味ください。

2015年3月14日 (土)

食べ物はあまり買わない62

食べ物はあまり買わずとも、手に入るわたくしですが、
最近は、お酒も、いただきものが増えました。

≪3月3日 ひなまつりにあわせて届いたお酒≫
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情報処理系の団体つながりの知り合いで、
同じ神戸市にお住まいのある方から、
いただきました。
いつも、ご家族で、市民オケの演奏会も聴きにきてくださる方です。

面接試験が終わるのを待っていたかのように?
試験終了日の夜に到着。
開放感の中で呑むお酒のおいしいこと。

そして、その週末には、淡路島の叔父から、
大量に、かんきつ類が届きました。

≪どや!というボリューム≫
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≪筍もあります≫
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≪でっかくしたテーブルがとても役立つ≫
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ああ 春だなあ。

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